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長野県筑北村にて作陶される江間廣さんの焼き締め平皿。

長野県上田市染屋の土は、非常に鉄分を多く含み収縮率も高く、焼き物としては難しい土ですが、焼成後はとても魅力的な器肌となり、使い込むほどに味わい深くなります。

江間さんはその土の魅力に惹かれ、長年取り組み続け、染屋の土のファンを多く得ています。

江間さんの穴窯は１２mという大きなもので、松の木のみで１１日間焼成しています。
しっかりと焼きしまった器は大変丈夫で、汚れもつきにくく、油染みなどもつきません。
金属製のナイフフォークも使えるほど堅牢です。
使い込むほどに、少し紫がかった茶色が黒味を増し、艶が出てきます。
さらに風格ある器へ変化していきます。
現在店頭には長年使い込まれた器も見る事ができますが、その美しい変化に皆さん驚かれます。

焼き締めの器は風格があり、いつものお料理を数段レベルアップして見せてくれます。
器が違うだけで上質な食卓へ変わります。
和洋問わず、モダンな器としてお使いいただけます。

今では定番となったこの平皿シリーズも、大変人気のアイテムです。
この２４cm平皿は真っ平らなので、ステーキやお肉用としても良く、
野菜や食材の色が映えるので、色々なものを点盛りにしても美しいです。


[サイズ]
径_２４cm
高さ_１.８cm〜２cm

[素材]
陶土　上田市染屋の土
無釉・焼き締め


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